Life With Jobs
三ッ星ジョブハンターのつぶやき
転職

転職活動の際に見落としたくない小さなこと5選

こんばんは。今週はめちゃめちゃ寒いですね。筆者は寒さが大の苦手ですので、この季節が厳しいです。オフィスでもマフラーしたりしますよ(ただの変人ですねw)

さて、今日は転職活動の際に見落としたくない小さなこと5選です。まあ小さなことですので、致命的ではないのですが、皆さんに是非やって欲しいこと、やってほしくないこと、ありますので、是非読んでください。

①応募する求人により経歴書を微調整する

やっている人は当たり前にやっていますよね。まずはオーソドックスな経歴書を作成するのですが、実際に応募する際はその求人に合うように少し加筆修正をしてください。例えば、特定の語学が必要な求人に対してはその語学力をアピールする書き方にします。大きく変える必要はありませんので調整程度でOKです。同じような候補者がいた場合は、少しでも求人内容に合う経歴書の方を優先しますので、少ない努力で大きな結果を生むかもしれません。

②ワンステップ上の企業研究をする

面接の前に企業研究を行い準備をするのは当然ですよね。ここではもう少し踏み込んだ企業研究を行います。例えば、関心のある会社が顧客向けのセミナーやイベントを行っているようでしたらそちらに参加してみるのはいかがでしょうか。大規模なイベントで誰でも参加可能なものが良いと思います。

③第一印象により気を使う

筆者のような仕事をしていると面接を多く行うのですが、びっくりするくらいだらしない見た目で面接に来る人がいます。特にコロナ渦でリモートワークも増えてから、見た目を気にしなくなった人が増えた印象です。普段から身だしなみを整えておかないといざというときに違和感が出でしまいますので、普段から意識をするようにしましょう。第一印象が与えるインパクトは思っている以上に大きいです。

スーツを着れば良いというわけではなく、その会社や業界に合わせた装いができるのがベストです。会社のウェブサイトやSNS等を見ると雰囲気はわかりますので、参考にしましょう。

④時間に余裕をもちましょう

これも言わずもがなですね。ですが、意外にも候補者の方は面接に遅れてきます。忙しいのはわかっていますが、できる限り時間には余裕をもちましょう。もし遅れそうな場合は一報をいれておきましょう。遅れる連絡が面接官へうまく連携されていないこともあるので、面接の際に連絡はした旨と面接の前に一言謝っておきましょう。それだけでだいぶ変わります。でないと、悪い雰囲気のまま面接が始まり、受かるものも受からなかったとなる可能性があります笑

あとは、タクシーを利用したら間に合う場合は、タクシー使ってください。たったの数千円で合否変わるかもしれません。現職より良いオファーがもらえるなら全然回収できます。

⑤面接時の質問

多くの場合、面接の最後には質問の時間があります。その際は必ず質問するようにしてください。それまでの会話の中で色々な話がされて、全てが明確であったとしても、最後に質問の時間がオファーされた場合は一つは質問してください。質問しない人がいますが、あまりいい印象ではないです。終わりよければ全てよし、でもありますので笑

面接の前にいくつか考えておくでよいでしょう。また面接中に疑問に思ったことがあればそれについて聞くのももちろんOKです。

いかがでしたでしょうか?少しでも役に立てば嬉しいです!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です